環境配慮型都市とは

 こんな記事がありました。

今、スマートシィティーが脚光を浴びている。ITを活用して市民生活の
質や利便性を高めながら、エネルギー効率の改善や低酸素社会の実現
を目指す都市のことだ。

日本のスマートシティー提案の最大の弱点は、電池や発電所といった
モノの話ばかりで、街や人々の生活がどのように変わるのかを示していない点にある。

モノ売りにとどまり、ビジョンや生活スタイル、具体的な解決策等を提案
できてない。

長久手市は公園西駅周辺環境配慮型まちづくり基本計画策定委員会
を9月に開きました。

愛・地球博記念公園に隣接している地域です。
全国から注目される要素は大です。

「基本理念」である、 人・コミニィティ・自然がつながる持続可能で豊かな暮らし。

このことを十分にふまえ、まちづくり導入メニューの具体化を検討しましょう。