t-okazaki2014-11-09

健康展
 平成元年に愛知県歯科医師会が全国に先駆け8020運動を始め、平成4年に厚生省もこの運動を本格的に取り上げ、全国的に展開されるようになりました。

 長久手歯科医会主催・福井会長より80歳で自分の歯が20本以上残っている市民が表彰されました。

 今年は37名の方が達成され、その中で一番多く歯が残っている人は30本でした。

 また、昨年から行われた、市主催の8520表彰では16名の方が達成され、その中で一番多く歯が残っている人は29本と驚く数字でした。

 歯磨きや定期的な歯科健診などで歯の「長寿化」につながりました。