映画 「ゼロ・ダーク・サーティ」

「CIA全面協力!!」と銘打った映画が公開された。

2001年9月11日、ニューヨークの世界貿易センタービルやワシントン郊外の
国防総省に、テロリストの乗っ取った旅客機が突入、2973人が死亡した。

 この映画は、オサマ・ビンラディンをどう追いつめたか!『実話』映画の真実度は? 襲撃作戦の内容は、どれだけ事実に近いのか!?といったことで注目をあつめている。

 「ゼロ・ダーク・サーティー」(午前0時30分=作戦発動時間) オサマがパキスタンの首都イスラマバードの北約50キロ、アボタバードの邸宅に潜伏していることを突き止めたのはCIAの20代の女性分析官。
 この映画の主役、女性分析官の活躍は間違いなくCIAの株をあげたと
評されている。

 映画の内容がすべて真実とは思えませんが、情報機関が秘密情報の入手経緯を暴いていく・・・やはり気になります。3月議会が閉会したら是非見に行きたい。