長久手市の緑

 警固祭りで、約17キロを歩いてみて風景の緑が、前より少なくなった気がします。

景行天皇社」「富士浅間神社」そして「たいようの杜」くらいしか森の緑を感じません。市が洞地区の方と話をしている時に、そう言えばこの近辺はすべて里山だった。

 小高い山や田畑や小川があり、さまざまな生き物が住んでいた。以前のように緑と隣り合わせの生活。

 この土地の自然と歴史を生かし、街の中の里山を再び創るために、現代の里山人になり、地区内の緑地を再生したいものです。