しつけに良いと支持されている絵本

 異色の絵本が売れてるそうです。

他人の悪口を言うと「針地獄」うそをついたり約束を破ったりすると
「かまゆで地獄」盗みをすると「火あぶり地獄」・・・・。

悪行別に、落とされる地獄の情景をリアルに描いたタイトルもズバリ
「絵本地獄」。 主人公が死後の世界で地獄を一巡りするストーリー。

発売は1980年、30年以上たつが昨年育児をコミカルに描く東村アキコさん
の漫画「ママはテンパリスト」に紹介された。

年間5000部弱が今年は6月で10万部に達した。
悪いことをしたらバチが当たるというストレートな教訓が受け、子どもや
孫に読み聞かせるため購入されてるそうです。

しかしなぜ売れたのか・・・・。