2011-11-17 芸術にふれる一日 先日久しぶりに中日劇場で観劇。「大奥」というと女性ファンが圧倒的に多いのですが・・・たまの妻サービスという事です。 実はこの間、歌舞伎「顔見世興行」を見逃したものですから、どうしても舞台に足が向いたのです。 しかし舞台はやはりいいものです。生の役者の迫力はパワーを頂ける気がします。加えて脚本がいいのです。想像していた大奥のどろどろした世界ではなく、親子の愛情、夫婦愛、乳母である春日の献身的愛、現代につながる普遍のテーマです。 舞台を見ることが癖になりそうです・・・・・。