台風

 7月としては異例な強さの台風8号がさらに勢力を強め、8日(火)頃に沖縄地方を直撃する恐れと気象庁が注意を呼び掛けています。

 8日(火)15時予想の気圧は925hpa・最大瞬間風速65m、その後、勢力を維持したまま10日(木)には九州付近に到達する可能性があるそうです。

 予想進路が東向きに変われば東海地方も大変な暴風に見舞われる恐れがありそうです。

 先日、市が洞地区・防災委員のみなさんと豊田市防災学習センターに行き、暴風体験(30m)をしましたが、最大瞬間風速65mは車が横転、電柱が傾くなど、いわば竜巻の襲来を受けるような烈風ともいわれています。

 今後の台風情報に注意し、進路によっては厳重な対応が必要になりそうです。