公立陶生病院新病棟(西棟)

 「24時間365日絶対に断らない救急」を実現し続けている公立陶生病院は、今回の建て替え事業の実施により地域の中核病院として確固たる緊急医療体制の確立を目指しています。

 災害医療対策も免震構造をはじめ、災害が起こった後も病院事業を継続できるよう、水、電力ともに2系統を整備した。

 開設・昭和11年10月13日、開設者・公立陶生病院組合(瀬戸市尾張旭市長久手市の三市一部事務組合)病床数701床の病院が平成26年1月1日から稼働します。

 中部地区公立病院初の「内視鏡手術支援ロボット」も導入され、ますます地域に根付いた医療を目指して欲しい。