鳴戸部屋千秋楽打上祝賀会

 


 大勢のファンがつめかけました。サインをもらう人、一緒に写真を撮る人、小さなお子さんを力士に抱っこしてもらう人、車いすの老人に優しく話しかけている力士。

 土俵上とは、まるで表情の違う関取衆でした。
個人的に応援している幕下以下の力士に色紙をお願いしましたが、十両以上でないとサインは出来ないと断られました。

 相撲界も過去の不祥事以後、いろいろな改革をして本当のフアンサービスを目指していると感じられます。

 来年のことを言うと「鬼が笑う」と言いますが、願わくば「横綱」に
昇進して、宿舎のある長久手市に戻ってきて欲しい。

 明日は多くの力士が東京に戻られます。本当に暑い、暑い、名古屋場所
お疲れ様でした。