鳴戸部屋の朝稽古を真剣な表情で見守る子どもたちです。
汗と土で体中真っ黒のお相撲さんを見つめている子どもたちは、何を感じたでしょうか。日本の国技を見て欲しい! 「練習の厳しさ、礼儀作法の重要性を相撲を通して感じてもらえたら」そんな鳴戸親方の思いが少しでも通じたら良いですね。
名古屋場所が終わっても、宿舎のある大雄院に造られた土俵は残して「こどもワンパク相撲」などを行って欲しいと住職は言われています。
今週は力士にとって重要な調整時期ですが、親方のご配慮で土俵際まで
子どもを入れて頂きました。
明日も子どもたちが行きます。
ひょっとすると横綱が出稽古に入るかも。