長久手南部浄化センター植樹祭

 朝起きてびっくり。 なんと雪、そして強風。
急ぎ身支度をして現地に行けば、受付テントは強風で吹き飛ばされそう。

 そんな中、約400人程の皆さんが、軍手とスコップをもらうため整列。
日本さくらの会・愛知」の方々による、国の天然記念物『瀧桜』の直系子孫『瀧桜Ⅱ世』を移植、砂かけ式をした後、シラカシなどのポット苗5000本植樹現場に移動。

 大勢の参加者で、植付け、マルチング、わら縄縛りと順調に行われ予定時間より早く終了しました。

 この立派な「瀧桜」は、今年4月には咲くとのことです。暖かくなったら本日参加のみなさんと一緒に是非お花見をしましょう。

 寒い中、ほんとうにお疲れ様でした。