人の一生は重荷を負て遠き道をゆくがごとし(徳川家康)

 徳川家康の言葉には救いがあるように思えてなりません。

人生にはうまくいかないことや、つらく苦しいこともある。
 心を切り替えてもどんなに努力しても、無駄になることもある。
だからと言ってあきらめたら、それですべてが終わってしまいます。

人の一生は もともと重い荷持つを背負って遠い道のりを歩き続けるようなもの。困難があって当然・・・しかもその困難を乗り越えたときの感激
という おまけつき。そう考えれば案外人間は強く生きられるもの。

 たとえ辛いことがあっても、夢をあきらめなければ、最後の最後に夢が
叶うこともある。

 ときどき家康の言葉を思い起こして奮戦しています。