箱根駅伝  いくつの足跡があるのだろう

 お正月のスポーツと言えば大学駅伝でしょう。

どんなところを走っているのか、一度見に行きたいと思い箱根町へ行ってきました。

 すでに地元住民が「応援のぼり旗」を設置。急坂が続く箱根路で選手
たちを元気づけようと、地元の商店主や子どもたちが寒いなか動きまわっていました。

 旗は布製で、長さ170センチ、幅約50センチ。住民の手作りで約200本
を作成とのことです。

 「心ひとつに全員駅伝」「山を制する者が箱根を制する」など思い思いのメッセージが書き込まれていました。

 箱根駅伝ミュージアムを見学しましたが、各大会の名シーンを記録した
貴重な写真、そして真剣勝負の裏側にあるさまざまなエピソードが展示
してあり感動を思い出し、長久手に戻ってきました。

 今年も残りわずかな時間となりました。 来年も精一杯走りますので宜しくお願いします。