原油価格続落

 ついにガソリンスタンドのレギュラーガソリンの表示価格が119円になった。

 外国為替レートと原油先物価格から見れば、まだ下げる余地はあると思いますが、ここまで下がれば早め早めに満タン給油をしたほうが得策かも。
 
 実際の給油価格はメール会員価格で117円でした。


   

   

   
    

学校の窓 第27号

 この「学校の窓」は、毎年、児童・生徒の健全育成をめざし、市内小中学校で行っている諸活動の一端をお知らせするために発行している。

 多くの小学校では、「あいさつ運動」をテーマにして取り組んでいるようです。

 中学校では生徒が主体的に活動し学校の伝統を重んじているようです。

 毎月第三日曜日は「家庭の日」県民運動です。

 標語は “親と子が 何でも話せる よい家庭”

  

小学校

 23日(金)小学校の授業公開があります。

 どのような授業内容か、そして子どもたちの授業態度はどのようか、大いに興味がありますので見学をしたいと思います。

 ところで、1月26日(月)〜30日(金)まで全国学校給食週間ですが多くの市町村が給食名称をつけている。

 例えば尾張旭市の名称は「あじわおう愛知の冬の味覚」、豊明市「豊明の冬を味わう学校給食の日」、清州市「変わらず残したい!清州の味」
蟹江町「知ろう食べよう郷土の味」など、少しでも子どもたちが給食を楽しめるような言葉のイメージも大切ではないだろうか。

 残念ながら今回、本市にはネーミングがなかった。

ガソリンスタンド

 19日(月)朝9時頃から各スタンドの油価格が一斉に大幅値上げした。

 18日(日)のWTI原油先物市場で上昇した流れで価格改定されたと思うのですが、1リッター当たり8円上がると満タン給油で約400円の持ち出しになります。

 これからは今まで以上に為替相場原油価格のニュースをしっかり確認して給油しなければ・・・・週始めの値上げとはならないのが現実です。

原油安

 本日レギュラーガソリンを給油したら1リッター120円でした。

 一時は160円以上になっていたのだから消費者にはありがたい。

 原油相場の急落理由は、世界的な原油の供給過剰が背景とのこと。

 供給過剰の最大の原因が米国のシェール革命です。

 米国でシェール掘削技術が発達したのは、長年続いた原油高が背景にあり、ある意味原油高の副産物であった。

 油価格は、高すぎると経済成長を阻害し、安すぎると技術革新を送らせる両刃の剣です。

 ほど良い水準で安定するのが理想だが、現実はマーケットに委ねられているようです。